「石工の郷八代 プロジェクト」 石スイーツ開発!!
今年6月に開始され、八代市日本遺産活用協議会の募集し「石工の郷プロジェクト」にて採択されましたパティシェたけみの「日本遺産スイーツ開発」にて試作品の「石の甘味」ができあがりました。
試作を重ね、日本古来の「琥珀糖」を石を模した形で作ることで完成に近づけました。
■石工の郷八代プロジェクト(#石プロ)
2020年6月19日、八代市が申請した「八代を創造した石工たちの軌跡~石工の郷に息づく石造りのレガシー~」が
日本遺産に認定されました。人々は古来より石の持つ表情や色彩に美しさや趣といった特別な価値を見出してきました。
こちらの「石の甘味」は石をモチーフにした「琥珀糖」という昔ながらのお菓子です。
石橋を愛でた後、優しい甘さとともに思い出として楽しんでいただけると幸いです。
■琥珀糖とは、
砂糖と寒天を原料にした日本の和菓子です。
お茶の席では「こはく」「干錦玉」などとも呼ばれたりもします。
外側を乾燥させ結晶化させることにより
外はシャリッと硬く、中は柔らかい独特の食感をしています。
光にかざすと光を通し、割った断面はキラキラと光を反射する
宝石のように魅力的な砂糖菓子です。
琥珀糖は1〜2週間ほどの時間をかけじっくりと結晶化します。
【完全予約生産】ご予約は余裕を持ってお問い合わせください。
■お問い合わせ先
パティシェたけみ
〒866-0897 熊本県八代市古閑上町9−1
☎0965-31-5269